12月20日 相場情報

【12月20日:今朝の状況】

※為替(ドル/円):1ドル112円46銭【06:40現在】
※N.Y.ダウ:23323(-351)
※N.Y.金:1256.40(+2.80)
※N.Y.原油:47.20(+0.96)
※LME銅($/t)現物
午前:5987.0(-56.0)
午後:5999.0
※NYC銅(¢/lb)12月:272.15(+5.05)

※LМE銅相場状況市場が米FRBの公開市場委員会(FOMC)の結果に関心が集まる中、ドル安を背景に買い戻しが優勢となった。
※本日時点予想計算値:
ロンドン午前:720円 ロンドン午後:720円 N.Y.:720円

【12月19日:昨日の状況】

※日本国内銅建値:710円(12月19日より△30円)
※上海先物取引所:12月48360(-610)

《油断大敵》
※下がりましたね。相場。
※銅建値の△30円もさることながら、LMEが6,000ドルを割ると下落インパクトを感じるのは、小生だけでしょうか?
※普段、あまり考えずに荷物を買い、売っていますが、(先日、春節前は資金が詰まると書きました通り)手元資金が心配なこともあり、比較的早めに荷物を売っていたことが奏功した気がします。
偶々ですが、、、
※さて、相場は水物で、将来の価格は誰も分からないというのが、一貫した小生の立場ですが、最近、来年の銅相場弱気論を耳にします。
※根拠?
原油相場と銅相場はリンクするというのは有名な話。昨今の原油相場下落は大きく、この影響を必ず銅相場も受ける。
※根拠?
米中貿易戦争は世界経済にとってマイナス要因。両国と取引する企業は影響を避けられず、銅需要の下げ要因となる。
※ので、銅相場はベアー(BEAR ★注)
本当か!?
★注:ブル・ベアとは、相場の強気・弱気を示す言葉です。
ブル(Bull)は強気のことで、雄牛が角を下から上へ突き上げる仕草から相場が上昇していることを表し、ベア(Bear)は弱気のことで、熊が前足を振り下ろす仕草、あるいは背中を丸めている姿から相場が下落していることを表す言葉として使われています。

※雑線(湘南ヤード持込):【12月19日現在】
【1】 雑線エフケーブル:200-210円
【2】 雑線・一般:170-180円
【3】 雑線B :60-100円
【4】 家電線 :付き物を取り売買可
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】
【注意3:コンテナ単位の場合、価格が変わります、別途ご相談下さい。
以上