【2月21日：今朝の状況】
※為替（ドル/円）：1ドル110円82銭【07:20現在】
※N.Y.ダウ：25954(+63)
※銅
LMEセツルメント
①午前売：6351.5(+105)
②午後売：6419.5
※銅
COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス)
③銅 ：2.93(+0.0485)
金 ：1343.3(+3.2)
※ニューヨーク為替引値(円)
110.85-110.87
※本日時点予想計算値：国内銅建値
①ロンドン午前：750円 ②ロンドン午後：760円 ③N.Y.：760円
【2月20日：昨日の状況】
※日本国内銅建値：730円（2月18日より+10円）
《大商い》
※昨日、20日（水）は大商い（証券用語：売買が活発に行われ、出来高が膨らむこと）でした。
※実は、21日（木）のメール&ブログは別の内容を用意してましたが、旬なトピックなので、内容を差し替えました。
※21日（木）＝今朝の計算値でも分かる通り、既に銅相場の建値水準は、750〜760円です（日本時間の21日日中にはこの水準に達してました）。
※因って、LMEにヘッジを出来る方でしたら、その水準での売買が可能。
逆に、建値を使った値決め方法だと、21日時点では730円のままでしょうから、建値の上げを待ってから売る方がいいのでしょう。
※弊社は、中国メーカーとも、マレーシア加工業者とも、LMEを使った契約をする為、価格が上昇した昨日21日は、売りのチャンスでした。
※高値に乗じての新規買いも大量に決まり、即座に売るので、売買が膨らみ大商いとなりました。
※また、過去、相場が高いときに買った荷物（つまり塩漬け品）も、今のタイミングでジャンジャン売っています。
多少損切りしても、何しろ現金化であります。
※毎回、このタイミングで汚い表現となり恐縮ですが、『長〜い便秘が終わった心境』です。
※雑線（湘南ヤード持込）：【2月20日現在】
【１】 ワイヤーハーネス：220円前後
【２】 雑線エフケーブル（VVF）：200円前後
【３】 雑線・一般（42ー43％）：170円前後
【４】 雑線B ：70-120円
【５】 家電線 ：付き物を取り売買可
【注意１：参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意２：大口＝約10トン単位の価格を基準としています。】
【注意３：コンテナ単位の場合、価格が変わります、別途ご相談下さい。】
以上