【3月26日:今朝の状況】
※為替(ドル/円):1ドル110円00銭【07:40現在】
※N.Y.ダウ:25516(+14)
※銅
LMEセツルメント
①午前売:6328(-47)
②午後売:6322
※銅
COMEX当限セツル($/ポンド、金は$/トロイオンス)
③銅 :2.8495(+0.0135)
金 : 1321.9(+10.3)
※ニューヨーク為替引値(円)
109.95-109.98
※本日時点予想計算値:国内銅建値
①ロンドン午前:740円 ②ロンドン午後:740円 ③N.Y.:740円
【3月25日:昨日の状況】
※日本国内銅建値:760円(3月11日より-10円)
※先週末、アメリカ株価下落などをきっかけに、LME相場が下落、為替も円高ドル安傾向にあります。
※3月25日(月曜)は、てっきり国内銅建値が760円→が、730円〜740円になるものと思っておりましたが、変更なし。
※国内市中は、既に下がった価格を想定し、「次はいくらになるのか?」との問合せを多く頂きました。ちなみに、
大雑把な回答しますと、雑線価格は、先週半ばに比べ5〜10円下げではないでしょうか?
※さて、冒頭で書いた、アメリカ株価下落、きっかけは・・・?
「 〜中略〜 〜追い打ちをかけたのが米国債市場で起きた「逆イールド」だ。3カ月物国債の利回りが10年物を11年半ぶりに上回った。景気失速の前触れとされ、投資家心理を冷え込ませた。(3/26 日本経済新聞)」
※この「逆イールド」とは
「期間が長くなるほど金利が低下する減少、「短期金利>長期金利」となっている経済状況を指します。(カブドットコム証券)」
だそうです。
※債券市場で、短期の金利が上昇していることを、市場のみ〜んなが、アメリカ景気のマイナスサインと受け止めた!ということですね。
(今日は、二日酔いなのでコピペ多用)
※雑線(湘南ヤード持込):【3月25日現在】
【1】 ワイヤーハーネス:240円前後
【2】 雑線エフケーブル(VVF):220円前後
【3】 雑線・一般(42ー43%):190円前後
【4】 雑線B :90-140円
【5】 家電線 :付き物を取り売買可
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】
【注意3:コンテナ単位の場合、価格が変わります、別途ご相談下さい。】
以上