お客様各位
【6月22日:今朝の状況】
※為替(ドル/円):1ドル=107円30銭【07:30現在】
※N.Y.ダウ:26719.13(-34.04)
※銅LMEセツルメント
①午前売:5941(-21)
②午後売:5966.5
※COMEX当限セツル($/ポンド、金は$/トロイオンス)
③銅:2.706(-0.0095)
金:1396.2(+3.3)
※ニューヨーク為替引値(円)107.3-107.33
※本日時点予想計算値:国内銅建値
①ロンドン午前:680円
②ロンドン午後: 690円
③N.Y.:690円
【6月21日:昨日の状況】
※国内銅建値680円(6月20日より+10円)
《盗難保険》
※まずはお詫びと訂正。
昨日、中国スクラップ6類ライセンスについて報告しましたが、一部誤りあり。
期間9ヶ月間と書きましたが、発行されたのは「2019年・7月〜9月=3ヶ月間のライセンス」だそうでうす。
※さて、今日は保険のお話(地味)。
※栃木県内に昨年よりオープンしている弊社ヤードですが、当然、それなりの金額の銅系スクラップ在庫があります。
※昨今、非鉄金属クズ業界、盗難それも大規模盗難事件が頻発しているので、それに合わせた盗難保険に加入しています。
※昨日は、その保険適応範囲について保険会社の方と、過不足がないよう見直しでした。
※保険会社の方曰く、弊社と同じ栃木県内で、今年起きたメタ◯ッ◯という会社の盗難事件以降、保険加入条件が厳しくなったとのこと。
平たく言うと保険料が上がった。
※この会社社長のせいではありませんが、知人だけに、お前のせいでウチの保険料が上がった〜!、と思いたくなる、イラっとする話。
※本当は社長が被害者なのですが(憎むべきは盗難犯人ですが)・・・。
※おまけ:以前、中国人に「日本では泥棒が入った場合、犯人を殺してもいいのか?」と質問されたので「日本では殺してはダメだ」と答えました。
(世界中ダメでは?と思いつつ)
質問した中国人、中国のスクラップヤードで、泥棒は半殺しは当たり前だそうで、質問の意味からすると中国では本当に犯人を殺してもいいのかもしれません(未確認)。
※雑線(湘南ヤード持込):【6月21日現在】
【1】ワイヤーハーネス:220円前後
【2】雑線エフケーブル(VVF):295た円前後
【3】雑線・一般(42ー43%):165円前後
【4】雑線B :70-120円
【5】家電線:付き物を取り売買可
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】
【注意3:コンテナ単位の場合、価格が変わります、別途ご相談下さい。】
以上