7月13日 相場情報

お客様各位


【7月13日:今朝の状況】


※為替(ドル/円):1ドル=107円87銭【05:50現在】

※N.Y.ダウ:27,332(+243)

※銅LMEセツルメント

①午前売:5950(+25)

②午後売:5924

COMEX当限セツル($/ポンド、金は$/トロイオンス)

③銅:2.6915(+0.009)

金:1409.9(+5.6)

※ニューヨーク為替終値(円)107.89-107.92

本日時点予想計算値:国内銅建値

①ロンドン午前:690円

②ロンドン午後:680円

③N.Y.;690円


【7月12日:昨日の状況】

※国内銅建値690円(7月11日より+10円)


《ライセンス追加発行》

※今週、追加で発行された中国スクラップ6類について、参考までに画像を添付しておきます。
こんな感じです(文末)。
※今回、取得出来たのは広東省の企業がメイン、弊社天津の客先も含まれています。
※発行されたことは良かったのですが、too little という問題あり。つまり、量が少な過ぎ。
※昨年、輸入実績が数千トンあろうとも、許可された数量は数百トンという企業ばかり。
明らかに数量が不足します。
※ここからはあくまで噂ですが「ルール自体が変更される」との見方も出て来ています。
※例えば、銅分が98%以上の銅スクラップは、そもそも個体廃棄物原料の枠組みから
外し、中国輸入の際ライセンスを必要としないとする案もあるとか・・・。
※7ー9月のライセンス発行量があまりに少ない為、中国ではそんな噂が流れています。

おまけ:かつてノルディック複合荻原健司が活躍してた頃、あまりに欧米の選手が勝てない為、「身長に対するスキーの板を制限して、欧米人有利(背の低い日本人が不利)にルール自体を変更してしまった」と記憶しています。 
ルール自体を変更って、ありですかね?  弊社の商売上は助かるのですが・・・

 

ライセンス情報別途