お客様各位
【8月6日:今朝の状況】
※為替(ドル/円):1ドル=105円97銭【06:50現在】
※N.Y.ダウ:25717(-767)
《Alert》ダウは1日の取引としては、今年最大の下げ幅。
※銅LMEセツルメント
①午前売:5647(-122)
②午後売:5636.5
※COMEX当限セツル($/ポンド、金は$/トロイオンス)
③銅:2.537(-0.028)
金:1464.6(+19)
※ニューヨーク為替引値(円)105.94-105.97
※本日時点予想計算値:国内銅建値
①ロンドン午前:640円
②ロンドン午後: 640円
③N.Y.:640円
【8月5日:昨日の状況】
※国内銅建値650円(8月5日より-40円)
《値決めならず・・・》
※〈5日:日本経済新聞電子版より〉5日の米株式市場でダウ工業株30種平均の下げ幅が一時、前週末比890ドルを超え、約2カ月ぶりの安値となる2万5589ドルをつける場面があった。
このままの水準で取引を終えれば、2019年に入って最大の下げ幅となる。米国の対中追加関税の発動表明を受けて、米中貿易戦争が世界経済を下押しするとの警戒感が強まっている。
(中略)5日には中国の通貨・人民元が対ドルで約11年ぶりに1ドル=7元台に下落。円は8月に入って3円超の円高・ドル安となる一時1ドル=105円台まで急伸した。
※この相場情報を定期的に購読されている方は気付くと思うのですが、この手のニュースは3ヶ月か、半年に一度必ず出てきます。
※で、その度に大騒ぎしては、結局、そこそこの処に落ち着くというのが小生の考え。
※但し、現物の商売はこれで夏休み入りではないでしょうか?
※昨日、価格の問合せはあるものの、建値が40円/kgも下がると、大抵値決めは「様子見」となります。
※大型お盆休暇を控え「値決めは、お盆開けにしよ!」という言葉が聞かれました。今年は長い夏休みとなりそうです。(8月の成績が心配)
★お知らせ:
8月13日(火)~17日(土)、相場情報をお休みします。
※雑線(湘南ヤード持込):【8月5日現在】
【1】ワイヤーハーネス:205円前後
【2】雑線エフケーブル(VVF):180円前後【3】雑線・一般(42ー43%):150円前後
【4】雑線B :50-100円
【5】家電線:付き物を取り売買可
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】