11月20日 相場情報

お客様各位

 

【11月20日今朝の状況】

 

※為替(ドル/円):1ドル=108円53銭【07:45現在】

※N.Y.ダウ:27,934(-102)

※銅LMEセツルメント

①午前売:5821.5(-6.5)

②午後売: 5843

COMEX当限セツル($/ポンド、金は$/トロイオンス

③銅:銅2.6535(+0.036)

金:1473.3(+2.4)

 

※ニューヨーク為替引値

108.53-108.56

 

※本日時点予想計算値:国内銅建値

①ロンドン午前:680円

②ロンドン午後:  680円

③N.Y.:680円

 

【11月19日:昨日の状況】

 

※国内銅建値670円(11月15日より-10円)

 

内部留保と経営者の能力・下》


※昨日登場した銀行に優越感のある社長、無借金経営者として、企業健全性の観点からは、確かに素晴らしい。

※ですが裏を返すと、自己資金は潤沢であっても、社長が次の投資チャンスを、考えられていないことを証明してしまっています。

(自慢している場合ではない)

※資金は潤沢、銀行からいくらでも金を借りれるのに、お金を借りてまで次に投資するビジネスを作れない経営者であると、自分で言って回っているのと同じことです。


※昨今、企業の内部留保に課税するという議論があります。

内部留保を貯め込むだけで、自己資本ばかりが膨れ上がった企業に、無理矢理金を使わせる仕組みで、内部留保の何%かを強制的に税金として召し上げるという仕組みです。

※結果として、企業は、給与、配当、投資、研究資金に資金を回さざるを得ません。

※政府の立場から見れば、世の中にお金を回す為に、この仕組みを導入しようとするのですが、その一方で、社長(乃至、経営陣)が、将来の為に投資する能力がないことを、炙り出す意味にもなります。


※世の中は、常に変わって行きます(諸行無常)。

なので、企業は何もしないでいると必ず、世の中に対して、徐々に劣化していきます。

内部留保を、ただ沢山持つだけでは、社長・経営陣は、そのの劣化に対して、何の解決も生み出していない。

※将来の為に、今の内部留保をを使はなければならない、、、

・・・と、ここまで書いてきて、業務拡大に対して、内部留保が常に少ない弊社社長=小生のただのヤッカミに思えてきた。笑

※企業が順調なときは、常に資金は足りないものです、

やっぱ、自己資金ほしーーーーーー。

(おしまい)

 

※雑線(湘南ヤード持込):【11月19日現在】

【1】ワイヤーハーネス:200円前後

【2】雑線エフケーブル(VVF):175円前後

【3】雑線・一般(42ー43%):145円前後

【4】雑線B :45-95円 

【5】家電線:付き物を取り売買可

【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】

【注意2:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】