お客様各位
【1月22日:今朝の状況】
※為替(ドル/円):1ドル=109円81銭【07:30現在】
※N.Y.ダウ:29,196(-152)
※銅LMEセツルメント
①午前売:6158.5(-86.5)
②午後売:6151
※COMEX当限セツル($/ポンド、金は$/トロイオンス
③銅:2.7985(-0.051)
④金 :1556.4(-2.4)
※ニューヨーク為替引値
109.86-109.89
※本日時点予想計算値:国内銅建値
①ロンドン午前:720円
②ロンドン午後: 720円
③N.Y.:720円
【1月21日:昨日の状況】
※国内銅建値730円(1月14日より+20円)
《中国のGDP 上》
※1月18日、読売新聞に掲載された中国のGDPに関する記事、内容をまとめて以下記します。
※「中国成長2年連続減速」〜対米摩擦、国内も不調〜
※中国国家統計局が17日発表した2019年の国内総生産(GDP)は、物価変動を除いた実質で「前年比6.1%増」。
※政府目標6.0-6.5%は達成したが、天安門事件があった1990年(3.9%増)以来、29年ぶりの低水準であった。
※さてこのニュース、悲観論と受け止めがちですが、言ってもまだ毎年=6.0%以上成長しているという話です。
※記事には、中国経済は減速が続くが規模は巨大だともありました。
※GDP額は99兆人民元超(約1,600兆円)で、日本の約3倍。
※人口は2019年末に初めて14億人を超え、1人当たりのGDPはは1万ドル台の大台を突破したと、国家統計局の寧(ニン)局長は胸を張った。
※つまり中国経済、良いとこだらけ!と、中国政府は言っている。
※どうも日本の新聞社は「中国が大変だ〜」(もっと言うと、世の中全て大変だ〜)と悲観論を煽ります。《★注》
※一般的に、ニュース、新聞は、悲観論を煽った方が売れる為と言われています。
(つづく)
《★注》日本から2,000Kmも離れた武漢で新型コロナウィルスにより4名死亡という、極めて小さいニュースを各局がトップで流すのは正にこれ。
日本では年間に約20,000人が自ら命を絶つ、のに、
ですよ。
※雑線(湘南ヤード持込):【2020年1月21日】
【1】ワイヤーハーネス:210円前後
【2】雑線エフケーブル(VVF):185円前後
【3】雑線・一般(42ー43%):155円前後
【4】雑線B :55-105円
【5】家電線:付き物を取り売買可
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】