お客様各位
【1月23日:今朝の状況】
※為替(ドル/円):1ドル=109円81銭【07:30現在】
※N.Y.ダウ:29,186(-9)
※銅LMEセツルメント
①午前売:6103.5(-55)
②午後売:6076
※COMEX当限セツル($/ポンド、金は$/トロイオンス
③銅:2.767(-0.0315)
④金 :1555.3(-1.1)
※ニューヨーク為替引値
109.83-109.85
※本日時点予想計算値:国内銅建値
①ロンドン午前:720円
②ロンドン午後: 710円
③N.Y.:720円
【1月22日:昨日の状況】
※国内銅建値720円(1月22日より-10円)
《中国のGDP 下》
(つづき)
※ポイントはここから。
小生、独自に国内総生産(GDP)の推移を調べてみました。
《出展 :世界経済のネタ帳 / 数値は端数切捨て》
※まず中国の国内総生産(GDP)推移。
※1999年(9兆元)→2019年(99兆元)、つまり20年で11倍になった。
※1989年(1.7兆元)から見ると30年で約60倍になった。
※同じ期間、果たして日本はどうだったか?
※1999年(519兆円)→2019年(557兆円)、つまり20年経っても、ほぼ横ばい。
※1989年(421兆元)から見ても、30年で約1.3倍にしかなっていない。
★衝撃的なのは寧ろ日本の方で、30年間で「ほぼ全く成長していない」。
※いやいやいやいや・・・、中国はこの間「改革開放」を行い、国の経済システム“自体”を変えたから、急成長したのは当たり前!と思ったあなた。
※では同じ期間、アメリカはどうだったか?
※2019年のアメリカの国内総生産(GDP)は21兆ドル超で、1999年と比べて、20年で約2.2倍になってます。
※1989年と比べても、30年間で約3.8倍と成長し続けている。
※まとめ。この30年間の国内総生産(GDP)、中国は大成長(60倍)、アメリカは普通に成長(3.8倍)、日本は全く成長してない。でした。
※新聞社は中国より、まず日本の成長しなさ具合を心配し、悲観すべきでしょう。
(おわり)〈社会科学部学士〉
※雑線(湘南ヤード持込):【2020年1月21日】
【1】ワイヤーハーネス:210円前後
【2】雑線エフケーブル(VVF):185円前後
【3】雑線・一般(42ー43%):155円前後
【4】雑線B :55-105円
【5】家電線:付き物を取り売買可
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】