お客様各位
【1月31日:今朝の状況】
※為替(ドル/円):1ドル=108円97銭【07:30現在】
※N.Y.ダウ:28,859(+124)
※銅LMEセツルメント
①午前売:5621(-77)
②午後売:5578
※COMEX当限セツル($/ポンド、金は$/トロイオンス
③銅: 2.5235(-0.0295)
④金 :1583.5(+13.1)
※ニューヨーク為替引値
108.95-108.98
※本日時点予想計算値:国内銅建値
①ロンドン午前:660円
②ロンドン午後: 650円
③N.Y.:650円
【1月30日:昨日の状況】
※国内銅建値670円(1月28日より-30円)
《相場の上げ下げ》
※国内銅建値を振り返って見ると、前回、今と同じ水準670円であったのは、昨年11/15時点でした。
11/15から直近のピーク1/14:730円を付ける迄、約2ヶ月間かかっています。
※ところが1/14:730円から1/28:670円に下がる迄は、たったの2週間でした。
※ジェットコースターか、フリーフォールか、上がるときには時間がかかり、落ちるときは一瞬。
逃げようがない。
※さて話は変わりますが中国マーケット。中国本土の金融市場(上海・深圳証券取引所)の取引再開は、2月3日、来週月曜だそうです。
中国当局が春節連休を2月2日まで3日間延長したことを受け、延期されました(★注)。
※日本で言えば「大発会」、株式市場年初始めの日。新型コロナウィルスの広がりに嫌気し、暴落したりしないだろうか?と、あるお客様が言っておられた(勿論、上げ下げは誰も分かりませんが・・・)。
※いえいえ、新型コロナウィルス問題は、いずれ(いつかは分かりませんが)収まります。株式だけでなく、為替、銅などの商品、急落したら「買いのチャンス」では?
★注:株式市場は3日に再開しますが、企業は9日以降の再開が多いようです。
おまけ:昨夜は業界紙記者2名を交え情報交換会でした。お二方共、本ブログのコア読者で、ちょっとしたオフ会でした。
(小生、お二方所属の業界紙、読んでません。ごめんなさい。)
※雑線(湘南ヤード持込):【2020年1月30日】
【1】ワイヤーハーネス:210円前後
【2】雑線エフケーブル(VVF):185円前後
【3】雑線・一般(42ー43%):155円前後
【4】雑線B :55-105円
【5】家電線:付き物を取り売買可
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】