お客様各位
【2月25日:今朝の状況】
※為替(ドル/円):1ドル=110円67銭【07:00現在】
※【alert】N.Y.ダウ:27,960.80(-1031.61)
※銅LMEセツルメント
①午前売:5657.5(-44.5)
②午後売:5689
※COMEX当限セツル($/ポンド、金は$/トロイオンス
③銅:2.5925(-0.0255)
④金:1672.4(+27.8)
※ニューヨーク為替引値
110.71-110.74
※本日時点予想計算値:国内銅建値
①ロンドン午前:670円
②ロンドン午後: 680円
③N.Y.:680円
【2月24日:昨日の状況】
※国内銅建値680円(2月18日より+10円)
《お約束の暴落ネタ》
※今朝はこれですね。
※祭日明け日本時間25日(火)朝は、昨夜24日(月)の欧米市場株価が暴落であったとのニュース。
※日本のマスコミは暴落好きなので、お約束の悲観を煽るニュースを流しています。
※数値としては、ニューヨークダウ終値が27,960.80$(△1,031.61$)で、下げ「幅」としては過去3番目だそうですが、下げ「率」では△3.56%です。
※ニューヨークダウは絶好調で、過去最高値を、この1,2年、更新しまくっているので、価格自体が高い、だから同じ3.56%下げた“程度”でも、下げ幅は過去
3番目の下げとなる。(が、ニュースではそう言わないですね。)
※今日の東京市場は大幅な下げで始まるのでしょう。
※ちなみに、一般的に米国株価が下がると、比較的安全な「日本円」が買われますが、今回に限っては例外のようで円安ドル高水準が維持されています。
※お陰様で、日本国内の銅建値水準はしっかりしている。
※新型コロナ騒動が発端の暴落だとして、欧米から見た日本は、中国と同様に見られているのだろーなーと思う処(つまり日本円が弱いと見られている)。
※大多数のアメリカ人からして見れば、ここが中国・ここが日本との区別なぞ、つかないものでしょうね。やむを得ないか。
※雑線(湘南ヤード持込):【2020年2月25日】
【1】ワイヤーハーネス:200円前後
【2】雑線エフケーブル(VVF):175円前後
【3】雑線・一般(42ー43%):145円前後
【4】雑線B :50-100円
【5】家電線:付き物を取り売買可
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】