お客様各位
【3月21日:今朝の状況】
※為替(ドル/円):1ドル=110円96銭【05:50現在】
※N.Y.ダウ:19,173(-913)
※銅LMEセツルメント
①午前売:4855(+170)
②午後売:4838.5
※COMEX当限セツル($/ポンド、金は$/トロイオンス
③銅:2.1905(-0.0095)
④金:1484(+5.4)
※ニューヨーク為替引値
110.8-110.83
※本日時点予想計算値:国内銅建値
①ロンドン午前:580円
②ロンドン午後: 580円
③N.Y.:580円
【3月20日:昨日の状況】
※国内銅建値550円(3月19日より–50円)
《ダイナミック・プライシング》
※ダイナミックプライシング(dynamic pricing)は、市場の需要に応じて価格を変える方法を指します。同義語として、変動料金制や動的価格設定などがあります。
※ダイナミックプライシングは、商品にかけたコスト、つまり原価や品質によって価格が決まるのではなく、シーズンや時間帯など“需要の大きさ”によって価格が変動していきます。
※すでに馴染みのあるのは、大型連休に値上げされる飛行機のチケット代やホテル代、急な大雨で値上がりする傘などがあります。
(店舗ミライを考えるメディア:より)
※さて、新型コロナウィルスの影響で新幹線はガラガラ、飛行機もガラガラだそうです。
※最近は、ダイナミックプライシングのシステムを利用している業種が多く、予約が少ないと自動的に安い価格が設定されます。
※何でも東京ー大阪の夜行バスが1,500円だとか、韓国ソウル行きの飛行機チケットが1,000円だとか、、。
※私見ですが積極的に利用すべきと考え、先日、家族で京都旅行に行って参りました。
(不謹慎とか言う意見は、無視。無駄な自粛は、景気に良くない。)
※外国人観光客がいないので、お寺を巡るには最適、且つホテルは通常の半額なので超お得。お薦め致します。
※考えてみると、金属スクラップの商売は、とっくにダイナミックプライシングです。
※物がなく荷物を買いたいときには相場より高く買い、逆に物が多く荷物が余っているときには相場より安くする。
※金属スクラップ売買は原料商売、需給バランスで価格が変わる訳ですね。
リサオタ:最新動画今日も添付します。
※雑線(湘南ヤード持込):【2020年3月20日】
【1】ワイヤーハーネス:170円前後
【2】雑線エフケーブル(VVF):150円前後
【3】雑線・一般(42ー43%):120円前後
【4】雑線B :30-75円
【5】家電線:付き物を取り売買可
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】
以上