お客様各位
【3月25日:今朝の状況】
※為替(ドル/円):1ドル=111円15銭【07:40現在】
※N.Y.ダウ:20,704(+2112)
※銅LMEセツルメント
①午前売:4789.5(+172)
②午後売:4910.5
※COMEX当限セツル($/ポンド、金は$/トロイオンス
③銅:2.1975(+0.078)
④金:1660.2(+93.2)
※ニューヨーク為替引値 111.21-111.24
※本日時点予想計算値:国内銅建値
①ロンドン午前:580円 ②ロンドン午後: 590円 ③N.Y.:580円
【3月24日:昨日の状況】
※国内銅建値550円(3月19日より–50円)
《リサイクル 環境推進部会》
※先週木曜日に、リサイクル環境推進部会の月次定例会がありました。
※いずれ動画がYouTubeにアップされるので(東港金属の金野さん編集次第で)、今日のブログは、
その内容のちょっと先取りになります、が、まぁ、いいでしょう。
※さて、今回議題になったのは新型コロナウィルスに関わる世界のゴタゴタが、我々非鉄金属リサイクル
業界に、どのように影響するか?です。
※敬拝致します和光金属(株)の西谷社長が、ポイントを付いており、その内容をご紹介させて頂きます。
※ポイントは二つ。
・相場が下落したことは、過去のことである。(ヘッジしてるかしてないか、いずれにしても今さらどうしようもない)
・寧ろ、今後、a市中から発生が落込み、b仲間間の流動性が落ちる(売買が極端に落ち込む)ことが問題である。
※正に、おっしゃる通りです。
※つまり、今、あなたの会社にある在庫評価が下がったとして、それをどう考えても何も変わらない。
それを置いて置いて(置いておくには資金が必要ですが)、この先どうするか?が重要。
※もし4月以降、売り先と長期契約を結んでいた場合、今後、その契約を履行する=該当する荷物を集荷するのに苦労することは間違いありません。
これが最も重要な問題であると、西谷社長は仰っていると理解しました。
※またこの困難な状況が「いつまで続くか分からない」ことが、今回の新型コロナ騒動の恐ろしいことだとも。
※西谷社長、極めて妥当と思い、内容を紹介させて頂きました。
今日は、100%パクリ?!
※雑線(湘南ヤード持込):【2020年3月24日】
【1】ワイヤーハーネス:170円前後
【2】雑線エフケーブル(VVF):150円前後
【3】雑線・一般(42ー43%):120円前後
【4】雑線B :30-75円
【5】家電線:付き物を取り売買可
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】
以上