お客様各位
※為替(ドル/円):1ドル=106円73銭【07:30現在】
※N.Y.ダウ:31535(+603)
①午前売: 9198(+25.5)
②午後売: 9155
※ COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス)
③銅:4.1195(+0.025)
④金:1722.5(-5.6)
※WTI原油先物
⑤原油:60.64(-0.86)
※本日時点予想計算値:国内銅建値
①ロンドン午前:1030円
②ロンドン午後:1030円
③N.Y.:1020円
※ニューヨーク為替引値(円)
106.75-106.77
【3月1日:昨日の状況】
《傾向と対策》
※仕入先お客様に於きましては、弊社に物を売って
頂くときに、毎回“同じ傾向”があります。
傾向は様々ですが、その一つが「相場が天井を越える
と売りをかける」という傾向(法則)。
※相場が上昇を続けている場面では、弊社に対して
「価格の問合せこそすれ、具体的に売りの契約を
しない(売って頂けない)」で、相場がピークを
迎えた=天井から少し下がったときに、売りの契約を
する(売って頂ける)。
※恐らく売りを決める“その人”は、この売り方が、
最も得する(=高く売る)“コツ”だと考えていらっ
しゃるのだと思います。
※昨日、3月1日は、正にそんな日でした。
※2月後半に銅建値は上昇を続け、1,020円/kgまで
上がります。で、息切れでしょうか?
3月1日のスタートは、建値1,010円/kgと、10円/kgで
はありますが、下がってのスタートとなりました。
※となると、上述の通り「天井越え=売り」の法則に
従い、売りをかける仕入先様が結構多くいらっしゃい
ます。
※弊社もそのつもりでスタンバイ(対策)しており、
昨日は、その「天井越え=売り」対応に忙しい日で
ありました。
※実際に契約も沢山頂き、誠にありがたい日であり
ました。
(日本中で、皆さま、同じように考えていらっしゃる
ということですね)
※雑線(湘南ヤード持込):【3月1日現在】
【1】ワイヤーハーネス:330円前後
【2】雑線エフケーブル(VVF):300円前後
【3】雑線・一般(42ー43%):270円前後
【4】雑線B :180-210円
【5】家電線:付き物を取り売買可
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:大口=約10トン単位の価格を基準としています】