《お金はいつ返ってくる?》
【4月16日:今朝の状況】
※為替(ドル/円)ドル=154円19銭【08:30現在】
※N.Y.ダウ:37,735.11(-248.13)
※銅LMEセツルメント($/t)
①午前売:9390.0(-12)
②午後売:—
※COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス)
③銅:4.379(+0.1215)
④金:2365.8(+9.6)
※WTI 原油先物($/bbl)
⑤85.41(-0.25)
※本日時点予想計算値:国内銅建値 (/kg)
①ロンドン午前:1500円
②ロンドン午後:—
③N.Y. : 1540円
※ニューヨーク為替引値(円)
154.27-154.29(0.99円安-0.98円安)
【4月15日:昨日の状況】
※国内銅建値1470円 (4月15日より+10円)
《お金はいつ返ってくる?》
※お金が返ってくるかどうかとは、スーパースター大谷くんが、
一平ちゃん(どうしても焼きそばが思い浮かぶ)から盗んだ数
十億円の話ではありません。
※一般的に会社の社長は、資本金として自分の資金を会社に入
れて会社を運用して行きます。これが自己資本です。
※例えば1,000万円の資本金で、1年後に利益が1,000万であれ
ば、半分を税金として国に払い、残りがまた、その会社のもの
となる(これが内部留保)。
1,000+500(1,000 X 1/2)=1,500
※法廷実効税率(法人税+住民税+事業税)は、日本の場合4
割程度なので、厳密には400万円弱が税金なのですが、ここで
は話を分かりやすく半分が国、半分が会社に残るとします。
※なので、会社が毎年順調に1,000万円の利益を出すと毎年500
万円づづ会社が大きくなることになります
(専門的には総資本が増えると言います)。
1,000→1,500→2,000→2,500、、、、
※もちろん利益が1,000万円も出ない年や、赤字の年もあるの
ですが、仮に10年続けると1,000+5,000=6,000万、20年続け
ると1,000+1億=1億1,000万と総資本は増えて行きます。
※ですが、これは、会社に内部留保が溜まるだけなので、引き
出して社長のポケットに入ることは永遠にありません。会社を
解散するか?だれかに会社を売るかでもしないと、社長の個人
口座には入ってきません。
※絵に描いた餅と一緒で、食べることはできないのです。
※雑線(ヤード持込):【4月15日現在】
【1】ワイヤーハーネス:560円前後
【2】雑線エフケーブル(VVF):540円前後
【3】雑線・一般(42ー43%):470円前後
【4】雑線B :360-390円
【5】家電線:付き物を取り売買可
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:大口=約10トン】
以上