お客様各位
【4月4日:今朝の状況】
※為替(ドル/円)ドル=132円34銭【07:13現在】
※N.Y.ダウ: 33,601.15(+327.00)
※銅LMEセツルメント($/t)
①午前売 : 8966.0(+31)
②午後売 : 8987.5
※ COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス)
③銅 : 4.0595(-0.045)
④金 : 1983.9(+14.9)
※WTI原油先物($/bbl)
⑤原油:80.42(+4.75)
※本日時点予想計算値:国内銅建値(/kg)
①ロンドン午前:1240円
②ロンドン午後:1240円
③N.Y. : 1230円
※ニューヨーク為替引値(円)
132.41-132.43(0.38円高-0.39円高)
【4月3日:昨日の状況】
※国内銅建値1250円(4月3日より+20円)
《中国VISA発行の手順》
※ビザというのは入国許可証のこと(査証)で、渡航先
の国に事前に申請し、審査を経て発行されます証書のこ
とです。
※2000年頃まで、日本から中国に行く際は毎回、中国が
発行するビザを取得する必要がありましたが、その後、
ビザ制度は廃止されていました。
※コロナ禍後、この制度が復活したのですが、その手続
きが極めて煩雑。
以下、参考までに今回小生が取得した手順を紹介してお
きます。
中国に行かれる予定がある方は参考にして下さい。
【ステップ1 ウェブ入力】
以下の項目を全て入力します。
(私は2時間くらいかかりました)
第1部分ー個人情報
第2部分ー申請情報
第3部分ー職業情報
第4部分ー学歴情報
第5部分ー家族構成
第6部分ー渡航情報
第7部分ー過去の渡航情報
第8部分ーその他の事項
第9部分ー郵送情報
第10部分ーサインと表明
完成した申請表を印刷する・・・・・・
、、、って、おい。ウェブで申請している意味ない
ではないか?と思いつつ。
1申請した資料+2パスポート+3証明写真+4訪問先
の招聘状(印あり)+5パスポートの渡航履歴部分
コピーを持って、中国ビザ申請サービスセンター
(東京・名古屋・大阪 のみ)に行く。
注:バーコードを読み込み、事前にセンターに行く
日と時間を予約する必要があります。
【ステップ2 申請】
中国ビザ申請サービスセンター(東京都江東区有明)
①書類査証
30分ほど並んだ後、書類を事前チェックされる。
チェックして不足なものがあると出直す必要が
ある。
申請センターにはパソコンがあるのでメールで
送ってもらいその場で プリントアウトするな
どして、再度、書類を提出しても良い。
事前申請が終わると、整理券番号をもらえる。
②書類本審査
1時間以上を待たされ、整理券の番号が呼ばれ
る。
そこで、再度、書類をチェックされる。
作業は5分ほどで終わり、預けたパスポートを
○月○日に取りに来るよう、引換券が渡され、
その日は終了。
【ステップ3 取得】
中国ビザ申請サービスセンター(東京都江東区有明)
ステップ2の日から3日後(3/28に申請→3/31に)、
朝9時から行列を作り並ぶ。
また、そこで整理券番号を渡される。
3時間半ほど待たされて、お金(8,500円)を支払い
ビザを貼り付けられたパスポートを取得できる。
※ちなみに取得作業は、本人でなくとも引換券があ
ればできます。
※日本国籍で中国に急ぎ行く必要がない方は、ビザ制度
が廃止されるまで当分、中国には行かないことをお薦め
します。
非効率極まりない。
拘束されるリスクもありますし(苦笑)。
※おまけ:
4月1日(土)に配信したブログ&メール、恒例の
「エイプリル・フール(April fool)」つまり「嘘」
です。
今年も、まんまとひっかかり、「お前の会社、上場す
るのか!!?」と電話頂いた数名の方、申し訳ござい
ません。 全く上場する予定はありません。
悪しからず。
※雑線(ヤード持込):【4月3日現在】
【1】ワイヤーハーネス:440円前後
【2】雑線エフケーブル(VVF):410円前後
【3】雑線・一般(42ー43%):355円前後
【4】雑線B :250-280円
【5】家電線:付き物を取り売買可
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:大口=約10トン単位】
以上