6月15日 相場情報

お客様各位

【6月15日:‪今朝の状况】

※為替(ドル/円):1ドル=135円58銭【‪‪07:00現在】
※N.Y.ダウ: 30,364.83(-151.91)

※銅LMEセツルメント($/t)
 ①午前売: 9263(-27)
 ②午後売: 9254

※ COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス)
 ③銅: 4.1615(-0.055)
 ④金: 1809.5(-18.5)

※WTI原油先物($/bbl)
 ⑤原油:118.93(-2)

※本日時点予想計算値:国内銅建値(/kg)
 ①ロンドン午前:1300円
 ②ロンドン午後:1300円
 ③N.Y. : 1290円
 
※ニューヨーク為替引値(円)
 135.47-135.48(1.07円安-1.05円安)

【6月14日:昨日の状況】

※国内銅建値1330円(6月13日より-30円)

《円安 読売新聞総合面より》

※『株価高値 薄まる輸出恩恵』
※円相場が直近の1ドル=135円台前半をつけたのは
約24年前の1998年にさかのぼる。当時と今で、日本
経済の置かれた環境は大きく異なる。
〈中略〉

※1998年→ 2022年
実質GDP/ 471兆円→536兆円(1・1倍)
日経平均株価/14,956円→29,301円(2倍)
大卒初任給(男)/195,500円→212,800円(1・1倍)
大卒初任給(女)/186,300円→206,900円(1・1倍)
最低賃金/649円→930円(1・4倍)
ビッグマック/294円→390円(1・3倍)

※日本経済を支えた産業は98年当時、輸出産業だっ
た。円安による輸出数量の増加も見込めた。
だが、近年は現地生産の広がりで輸出面での恩恵は
薄らいでいる。
※グローバルに事業を展開する企業は、円安により
海外で稼いだ利益が円換算で膨らむ効果も大きいが、
国内での事業が中心の企業には及ばない。
※円安を追い風にできるようにするには、生産性を
高め、成長分野に大胆に資金を投じるなど競争力の
底上げが欠かせない。
《2022年6月15日 読売新聞 朝刊より》

※コメントについては明日

※雑線(ヤード持込):【6月14日現在】

【1】ワイヤーハーネス:450円前後
【2】雑線エフケーブル(VVF):420円前後
【3】雑線・一般(42ー43%):370円前後
【4】雑線B :280-310円
【5】家電線:付き物を取り売買可
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】

以上