お客様各位
【6月16日:今朝の状况】
※為替(ドル/円):1ドル=110円06銭【07:07現在】
※N.Y.ダウ:34,299(-94)
※銅LMEセツルメント
①午前売: 9552.5(-347.5)
【alert】昨日日本時間日中より大幅に下げております。
②午後売: 9563.5
※ COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス)
③銅: 4.34(-0.192)
④金:1854.5(-9.5)
※WTI原油先物
⑤原油:72.12(+1.24)
※本日時点予想計算値:国内铜建値
①ロンドン午前:1100円
②ロンドン午後:1100円
③N.Y.:1100円
※ニューヨーク為替引値(円)
110.07-110.1(0.01円安-0.02円安)
【6月15日:昨日の状況】
※国内銅建値1140円(6月9日より+10円)
《フリーメイソン》
※今日は、あくあでも噂話なので、話半分か四分の一で
お読みください。
はっきり言って“根拠なし情報”です。
※中国は、昨日、端午節(★注)の休暇中で、国内相場は
動いておりませんでしたが、客先と情報のやりとりしている
中で、「中国の銅備蓄在庫」の話になりました。
※なんでも、中国の国家備蓄局が、銅を放出し、中国国内の
銅系メーカーに電気銅を強制的に割り当て販売するとか
云々・・・。
※中国は国防上必要な戦略物資(石油・金属・食料など)を
備蓄しているという話を、昔っからよく聞くのですが、その
買い付けと放出の事実については、よくわかりません。
※この手の話は、相場が激しく上がったり下がったりする
ときに、後付けで誰かが言った噂話が広まっただけのように
思います。
※昨日、日本時間15日日中は、LMEの銅が大きく下げていた
ので、今回もこじつけで、中国備蓄局の話になった気が
します。 秘密結社フリーメイソンと同レベルの話で
しょう。
※中国政府は政策で、国内の人口や、土地価格・株価を、
あたかもコントロール出来ると思っているように見えます
が、国際相場であるLMEまでコントロール出来るもので
しょうか?
※中国の動向はLMEに影響を与えますが、コントロールは
無理というのが小生の意見。
★注:端午節:端午の節句のことで、日本では「男の子の
節句」「子供の日」として定着。中国では旧暦で祝う為、
このタイミングになります。
※雑線(湘南ヤード持込):【6月15日現在】
【1】ワイヤーハーネス:420円前後
【2】雑線エフケーブル(VVF):380円前後
【3】雑線・一般(42ー43%):350円前後
【4】雑線B :250-280円
【5】家電線:付き物を取り売買可
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:大口=約10トン単位の価格を基準としています
以上