お客様各位
【7月16日:今朝の状況】
※為替(ドル/円):1ドル=106円93銭【07:30現在】
※N.Y.ダウ:26870(+227)
※銅LMEセツルメント
①午前売: 6507(+17.5)
②午後売: 6375
※ COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス)
③銅:2.8705(-0.0455)
④金: 1811.4(+0.8)
⑤原油:41.2(+0.91)
※ニューヨーク為替引値
106.92-106.96(0.31円高-0.3円高)
※本日時点予想計算値:国内銅建値
①ロンドン午前:740円
②ロンドン午後:730円
③N.Y.:720円
【7月15日:昨日の状況】
※国内銅建値740円(7月14日より+20円)
《電気料金》
※輸出転売だけでなく、国内加工を始めて早2年近く経つのですが、加工工場の電気料金をなるべく下げることは、常にテーマです。
※昨日、「市場http://www.jepx.org/から電気を買えば、東京電力の料金より下げれる可能性がある」と、某社から営業を受けました。
※電力自由化の流れを受け、現在は、電気を様々な会社から購入が可能です。
元々独占であった東京電力の送電線網の空いてる部分を使って、新たに参入した業者が電気を供給し、
その業者間で電気の安値合戦となっている。
※その為、市場から買う方が、東京電力より安い電気が買えるという話。
※気をつけなければいけないのが、市場から買うことを契約してしまうと、もし市場価格が上昇しても、
その電気を買い続けなければならないこと(解約には3ヶ月必要)。
※住宅ローンを銀行で組むときに、固定金利にしますか?変動金利にしますか?という話に似てますね。
変動金利は足下では低いが、将来その低利が続くか分からない。
※この営業マン、過去1年のケースを見ると、御社は月々◯◯円安くなる可能性があると言いますが、
小生がいつも申し上げている通り、「過去100年の価格を調べても、明日の価格は分からない。」訳で、ちょっとリスクがある気がします。
※しかもこのA社は、市場→A社→弊社と電気を売買するときに、手数料6%を取るそうです。
A社は絶対に儲かります。
※雑線(湘南ヤード持込):【7月15日現在】
【1】ワイヤーハーネス:240円前後
【2】雑線エフケーブル(VVF):220円前後賞
【3】雑線・一般(42ー43%):190円前後
【4】雑線B :100-150円
【5】家電線:付き物を取り売買可
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:大口=約10トン単位の価格を基準としています。