お客様各位
【7月2日:今朝の状况】
※為替(ドル/円):ドル=135円26銭【07:00現在】
※N.Y.ダウ: 31,097.26(+321.83)
※銅LMEセツルメント($/t)
①午前売: 7975.5(-269.5)
②午後売: 7974.5
※ COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス)
③銅: 3.619(-0.0955)
④金: 1798.9(-5.2)
※WTI原油先物($/bbl)
⑤原油:108.43(+2.67)
※本日時点予想計算値:国内銅建値(/kg)
①ロンドン午前:1130円
②ロンドン午後:1130円
③N.Y. : 1130円
※ニューヨーク為替引値(円)
135.19-135.22(0.54円高-0.54円高)
【7月1日:昨日の状況】
※国内銅建値1170円(7月1日より-10円)
《前言撤回》
※ここ最近銅は下げ下げの相場でありますが、昨日7/1
(金)も“た・い・が・い“、相場が下がった日であり
ました。
※日本時間7/1朝、前日の欧米市場のLME値は、
8,200$〜8,300$であり、それを受け日本国内銅建値は
1,180円→1,170円に改定。
※問題はその後、日本時間7/1日中時間は更に下げ、
夕方には8,000$を割り込む、大幅な下落となりました。
※朝に比べて1トン当たり250ドル下げたということは、
今の為替で30円/kg以上の下げなので、1,170円に下げ
た銅建値が夕方には1,140円になったことを意味します。
※さて弊社仕入先お客様には、銅建値改定の度に、その
日の昼前後(7/1:12:00頃)様々な価格見積りを提示し
ています。
※夕方(7/1;17:00)になってから(つまり実質30円/
下がってから)、昼前後に提示した値段は有効か?と聞
かれ、流石に「その価格では買えません」とお詫びし、
契約をお断りしました。
※本来、今日提示した価格ですから、その日の内(17:00迄)
は、自分で提示した価格を受けるべきでしょうが、
あまりの相場下げに契約を断ったことになります。前言撤回。
※雑線(ヤード持込):【7月1日現在】
【1】ワイヤーハーネス:400円前後
【2】雑線エフケーブル(VVF):375円前後
【3】雑線・一般(42ー43%):325円前後
【4】雑線B :240-270円
【5】家電線:付き物を取り売買可
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】
以上