お客様各位
【7月3日:今朝の状況】
※為替(ドル/円)ドル=144円36銭【08:30現在】
【7月1日:先週末の状況】
※N.Y.ダウ: 34407.60(+285.18)
※ 銅LMEセツルメント($/t)
①午前売 : 8210.0(+44.5)
②午後売 : 8289.0
※ COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス)
③銅: 3.741(+0.0635)
④金: 1921.1(+11.9)
※WTI原油先物($/bbl)
⑤原油: 70.64(+0.78)
※本日時点予想計算値:国内銅建値 (/kg)
①ロンドン午前:1230円
②ロンドン午後:1240円
③N.Y. : 1240円
※ニューヨーク為替引値(円)
144.32-144.35(0.45円高-0.43円高)
【7月1日:先週末の状況】
※国内銅建値1260円 (6月28日より-20円)
《円安》
※「円安145円台 7ヶ月半ぶり」
〜昨年介入水準〜
政府・日銀 功罪を注視
※30日の東京外国為替市場で一時1ドル
=145円台をつけた。昨年9月の円買い・
ドル売り介入の水準に近づいたものの、
市場参加者の間では「介入はない」との
見方が多い。その理由は、円安が進む速
度と景気、そして物価の3要素だ。
政府・日本銀行は円安がもたらす功罪を
注視している。
〈2023/7/1 読売新聞 朝刊〉
※昨年9月も現在同様1ドル=145台を付
け、その時、政府・日銀は24年ぶりの為
替介入に踏み切った。
※では、今回も政府・日銀は為替介入す
るか?というと昨年とは状況が異なると
いう話。
※今回、①円安が進むスピードが遅い、
②コロナ禍からの転換で経済活動が再開
している。後は③物価の動向次第だそう
です。
お知らせ:
今月から相場情報(本メール&ブログ)の
配信日を、火曜〜土曜から、月曜〜金曜
に変更しております。
火・水・木・金は、以前と変わらず、前
夜のLME相場と当日朝の為替相場を基に
建値水準を計算しています。
月曜日朝の配信は、前週末金曜のLME市
場と、月曜の朝の為替相場を基に建値水
準を計算しています。
※雑線(ヤード持込):【7月1日現在】
【1】ワイヤーハーネス:410円前後
【2】雑線エフケーブル(VVF):390円前後
【3】雑線・一般(42ー43%):320円前後
【4】雑線B :220-250円
【5】家電線:付き物を取り売買可
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:大口=約10トン】
以上