お客様各位【8月18日:今朝の状況】
※為替(ドル/円):1ドル=106円02銭【06:30現在】
※N.Y.ダウ:27,844(-86)
※銅LMEセツルメント
①午前売: 6439.5(+97)
②午後売: 6486.5
※ COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス)
③銅:2.898(+0.042)
④金:1985(+48)
※WTI原油先物
⑤原油:42.89(+0.88)
※本日時点予想計算値:国内銅建値
①ロンドン午前:730円
②ロンドン午後:730円
③N.Y.:730円
※ニューヨーク為替引値(円)
105.99-106.02 (0.6円安-0.6円安)
【8月17日:昨日の状況】
※国内銅建値710円(8月14日より-20円)
《悲観新聞》
※昨日8月17日(月)の読売新聞・夕刊は、こうです。以下 《 》内 抜粋
《 ※『GDP年27.8%減』 戦後最悪 コロナ直撃 ~4-6月消費・輸出落ち込み~
内閣府が17日発表した2020年4~6月の国内総生産(GDP)速報値によると、物価変動の影響を除いた実質GDPは、
1~3月に比べて7.8%減、このペースが1年間続くと仮定した年換算は27.8%だった。 》
※緊急事態宣言が発令されていた4~5月を、もろに含んでいるこの期間、外出自粛だの、
店舗営業禁止だのさせられていたので、7.8%の落ち込みくらい、皆さま、想定の範囲内。
※その後、政府へ経済をストップさせないという政策をとっているのだから、7月以降の数字は必ず回復します。
※なのに、最悪期間の数字(4-6月)を、わざわざ「年換算」に増長させて、マイナス27.8%---!と書き立てる。。。
※本当に悲観主義、脅かし商売ですよね。踊らされないようご注意。
おまけ:
一般紙の批判をしておいてなんですが、業界紙である日刊産業新聞さんに、本日、小生に関わる記事が掲載されている(はず)です。
是非、ご覧ください。写真入りかな?
※雑線(湘南ヤード持込):【8月18日現在】
【1】ワイヤーハーネス:240円前後
【2】雑線エフケーブル(VVF):220円前後
【3】雑線・一般(42ー43%):190円前後
【4】雑線B :100-150円
【5】家電線:付き物を取り売買可
【注意1:参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意2:大口=約10トン単位の価格を基準としています。】