お客様各位
【9月9日：今朝の状况】
※為替（ドル/円）：1ドル=144円10銭【07:00現在】
※N.Y.ダウ: 31774.52（+193.24）
※銅LMEセツルメント($/t)
①午前売: 7906.0(+176)
②午後売: 7853.5
※ COMEX当限セツル($/ポンド、銅以外は$/トロイオンス)
③銅: 3.536(+0.098)
④金: 1708(-7.3)
※WTI原油先物($/bbl)
⑤原油：83.54(+1.6)
※本日時点予想計算値：国内銅建値（/kg）
①ロンドン午前：1190円
②ロンドン午後：1180円
③N.Y. : 1170円
※ニューヨーク為替引値(円)
144.09-144.12(0.39円安-0.39円安)
【9月8日：昨日の状況】
※国内銅建値1160円( 9月7日より+40円)
《相場下がったときあるある言いたい》
※今年春、金属相場は鉄も非鉄も下げ、現在、概ねピ
ーク時の2、3割ダウンの水準であると思います。
※相場が上げ乃至横の局面で、安定して頂いていた荷
物が、相場の急落した後は、入ってこない（買えない）
状況になりがちです。
※荷物を買う側にしてみると、仕入先のお客様にある
荷物の評価（＝価格）が高い為、今の相場水準では売
ることが出来ない（故に出て来ない）と、分かってい
るのですが、商売が決まらないと気になるところです。
※相場が下がったときは、仕事も必然と暇になる為、
「いつも頂いていた荷物、最近はどうですか（売って
くれませんか）？」と、問合せしたくなります。
※一方、荷物を売る側にしてみると、売り先お客様に
売る荷物の評価が低い＝売値が安いので、逆に声をか
けにくい。
仕入価格が500円の物を、今売ったら400円だと分かっ
ていて、仕入が500円だから500円以上で買ってとも言
えない。
※売り手も買い手も、契約が決まらないと分かってい
て、無駄な電話ややり取りだけが増える、相場が下が
ったときによくある、あるあるな光景です。
※雑線（ヤード持込）：【9月8日現在】
【１】ワイヤーハーネス：355円前後
【２】雑線エフケーブル（VVF）：330円前後
【３】雑線・一般（42ー43％）：290円前後
【４】雑線B ：200-230円
【５】家電線：付き物を取り売買可
【注意１：参考価格。理論値につき確認後の契約条件】
【注意２：大口＝約10トン単位の価格を基準としています】
以上